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米国KSR最高裁判決を踏まえた米国特許新戦略セミナー 知的財産戦略研究所・日経BP知財Awareness共催

 米国最高裁判所において、本年4月にKSR事件最高裁判決が出され、この重要判決において、非自明性の判断基準がより高くあるべきとの示唆がなされました。このため、今後は、米国での非自明性の判断が厳しくなると共に、他社の特許権を無効とすることが従来より容易となることが予測されております。また、Medimmune最高裁判決においては、ライセンシーが特許の無効を争うことについて、新たな指針が示されました。
本セミナーでは、米国特許制度のターニングポイントともなるべきこれらの米国最高裁判決を受け、日本企業が米国特許権の行使に対抗するための、新たなビジネス上、法上のストラテジーを、日本企業からの出願代理や訴訟代理の経験豊富な米国特許弁護士Bruce H. Bernstein氏にお話いただきます。講義でカバーする内容は、KSR、Medimmune両最高裁判決他、最近の主要なCAFC判決や、さらに現在提案中の米国特許法施行規則改正案に及びます。
つきましては、この機会に多数ご出席賜りますようご案内申し上げます。

日時 2007年9月6日(木)14:00~17:00
場所 虎ノ門フォーラム
演題 「米国KSR最高裁判決を踏まえた米国特許新戦略セミナー」
講師 Mr. Bruce H. Bernstein
(米国特許弁護士 Greenblum & Bernstein, PLC)
プログラム(予定) 14:00~15:30 パート1
15:30~15:40 休憩
15:40~16:45 パート2
16:45~17:00 質疑応答
使用言語 英語(日本語通訳有り)
参加費 無料
定員 60名 (定員になり次第締め切らせていただきます)
申込方法
お問合せ先