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米国特許最新動向セミナー
―米国特許法改正動向、最新CAFC判決、KSRガイドライン等―

 米国議会では、先願主義への移行を含む米国特許法改正法案が下院を通過し、米国の特許法改正が現実味を帯びて来ました。裁判所でも、従前の判例法を覆すようなエポックメーキングな裁判例が立て続けに出されています。米国特許商標庁でも、先の非自明性についての判断基準を高めることを示唆したKSR最高裁判決を受け、新たなガイドラインが公表されました。
また、米国特許法施行規則の改正動向からも目が離せません。
本セミナーでは、転換点に立つ米国特許制度の立法、司法、行政での最新動向をコンパクトに提供すべく、特許庁ご出身かつ米国特許弁護士として著名な服部健一氏に、日本語でご講演をいただきます。
また、ウエスタマン、服部、ダニエルズ&エイドリアン法律事務所から米国特許実務に精通した3名の特許弁護士にもご講演をいただきます。英語の講演については日本語でのモデレーションを提供いたします。
つきましては、この機会に多数ご出席賜りますようご案内申し上げます。

日時 2007年12月3日(月)15:00~17:00
場所 虎ノ門フォーラム
演題
「特許法・米国特許最新動向セミナー」
講師 服部 健一 氏(米国特許弁護士):「米国特許法改正動向について」
(ウエスタマン、服部、ダニエルズ&エイドリアン法律事務所マネージングパートナー)
Auito米国特許弁護士:「USPTO新ルールの今後」
Chirnomas米国特許弁護士:「最新CAFC判決」
Melick米国特許弁護士:「USPTO KSRガイドライン」
プログラム(予定) 15:00~17:00 レクチャー
17:00~17:10 質疑応答
使用言語 英語(日本語通訳有り)
参加費 無料
定員 60名 (定員になり次第締め切らせていただきます)
申込方法
お問合せ先