セミナーのご案内
インド特許実務セミナー ―インド特有の制度・実務について―
中国に次ぐ巨大市場としてインドが急速に存在感を増しています。インドへの投資額も急速に増大し、生産拠点や開発拠点をインド国内に設ける企業も増えています。このような状況下で、インドにおける知的財産の取扱い、特許審査状況、権利行使状況について各社が競って調査を行っています。しかしながら、概略的な状況については分かるものの、具体的な知的財産の取扱いや、より詳しい審査実務については、充分な情報が得られていない状況です。そこで、インドの知的財産の状況に詳しいインド国特許弁理士のバパット・ヴィニット氏にインド特有の制度や審査実務について集中的に解説して頂きます。
インドで生産拠点や開発拠点を計画されている企業、インド企業との取引を計画されている企業にとっては極めて有益であると考えます。なお、バパット・ヴィニット氏を弊所のインド顧問として招きましたので、セミナー終了後におきましても、継続的にインドにおける知的財産について相談することができます。
つきましては、この機会に多数ご出席賜りますようご案内申し上げます。
日時 | 2011年2月9日(水)13:30~16:50 ※13時開場・受付開始 |
---|---|
場所 | 虎ノ門フォーラム |
演題 | 「インド特許実務セミナー」 |
講師 | バパット・ヴィニット(インド国特許弁理士) |
プログラム(予定) | 13:30~14:50 パート1 14:50~15:00 休憩 15:00~16:00 パート2 16:00~16:30 質疑応答 |
使用言語 | 日本語 |
参加費 | 無料 |
定員 | 60名 (定員になり次第締め切らせていただきます) |
申込方法 |
|
お問合せ先 |